Kazuma – YUKA NOMAD
“床”から問い、走りながら育てる哲学。
Kazuma|YUKA NOMAD発信者/SUWANERU・HAREM兼業

Kazumaという人|暮らしを問い続ける手触り
横浜出身。
ローソファとバンのある“床に近い暮らし”を突き詰めるうちに、
SUWANERUとHAREMをより心地よく実装する選択として、和歌山へ移住。
移動と定着のあいだにある“問い”を見つめながら、
空間の哲学とプロダクトのかたちを重ね合わせていく日々を送っている。
手がける二つの世界|動く部屋と根ざす床
SUWANERU:動ける空間のための家具と内装づくり
軽やかさ/自作/移動可能性/自己編集
HAREM:“床”から考える静かなローソファ文化の創造
身体性/低さ/安心感/余白
YUKA NOMAD:哲学と感覚をつなぐ実験的な母体。
構想から言葉、連載、空間設計まで、すべてが“見えない対話”から生まれている。
声なき思考、名のない美意識。それらと日々静かに向き合いながら、
「暮らしを深めるための問い」を育て続けている。
Kazumaの、1日
- 🕊️ 朝:バンの中で、静かに読書。
- ☕ 昼:ローソファで脚を投げ出しながら、問いを整理。
- 📚 夕方:YUKA NOMADの企画ノートをめくる。
- 🌙 夜:あたたかい床に座って、今日の余白を感じる。
Kazumaからのことば
哲学は、遠くにあるものじゃない。
「どんな姿勢で暮らすか」という選択が、すでに思想なのだと思う。
YUKA NOMADは、問いを日常に届ける実験のような場所。
それが、誰かの「帰る感覚」につながっていたらうれしい。